その後、僕の友人である山根さんはどうなったのか。
これまでの話はこちらです
http://kakunoawa.diarynote.jp/200906212207469096/

プライベートなことにあまり突っ込んで訊くのも悪いので、同居人と籍を入れたのかどうか僕は知らない。7人の大家族、同居人とその子供2人、同居人の母と妹、そして妹の息子、山根さんと暮らしていた。だが、同居人と母や妹たちと喧嘩して家を出て、山根さん、同居人、その子供の4人は家を借りて引越しをしたそうだ。

和解した方がいいよとメールに書けば、向こうが悪いのにどうして和解する必要があるのと返事がきた。またこれだ。どんなことでも一方的に相手が悪いことは少ないと思う。山根さんは小槍の上でいつまでアルペン踊りをするつもりなのか。

血の繋がった人たちと疎遠になっても、突然、僕のように法定相続人になったりするのだ。いざとなればいろんなしがらみがあるし、山根さんが和解させないで、同じようにあいつが悪いんだと言って、同居人の肩を持ってどうする。

コメント

ラクス
2010年7月30日9:41

耳が痛~~~い

山根さんのその後が気になってたけど・・・
なんか、あんまり上手く回ってなさそうね(--)

どちらかと言えば、山ちゃん(←馴れ馴れしい)と、似たような生き方してきた私
耳が痛いと言うか・・・

かくの
2010年7月30日13:06

端的に言えば、山根さんの場合は家族を捨てて、衝動的に逃げて、その後、たまたま出会った人の家に居候となり現在に至ります。子供思いの優しいパパだったのにな。一緒に子供と釣りに行ったとき、素直でいい子だったな。些細なことが彼の人生、家族の人生を狂わせてしまった。

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