深々と夜が寒い。
温かいドリンクが欲しくて、
同じものは飽きるので、
コーヒー、紅茶、お茶を飲む。
もう社長はやる気なし。
僕が現場で待っていたが、
もうひとりが来ない。
誰が来るのか社長に連絡すると、
「え!今日だっけ?」
信じられない言葉。
ということは誰も手配していない。
これから社長が現場に向かうと言う。
今からだと8時半は過ぎてしまうだろう。
ふたり揃う前に監督が来て作業が始まってしまう。
いや、ふたりがいないと作業ができない。
7時50分になって、
監督から電話がかかってきた。
「あ、かくのさん。すみませーん。今日、中止なんだけど」
「え、そうですか。わかりました」
すぐに社長に連絡。
「ひとり来なかったから中止なんじゃないよね」
そうですと言いたかったけれど、違いますと答えた。
「じゃあ、私、途中から引き返すからね」
「はい、大丈夫です」
僕は現場から家に戻った。
ああ、こんな日はやけ食いだー。
温かいドリンクが欲しくて、
同じものは飽きるので、
コーヒー、紅茶、お茶を飲む。
もう社長はやる気なし。
僕が現場で待っていたが、
もうひとりが来ない。
誰が来るのか社長に連絡すると、
「え!今日だっけ?」
信じられない言葉。
ということは誰も手配していない。
これから社長が現場に向かうと言う。
今からだと8時半は過ぎてしまうだろう。
ふたり揃う前に監督が来て作業が始まってしまう。
いや、ふたりがいないと作業ができない。
7時50分になって、
監督から電話がかかってきた。
「あ、かくのさん。すみませーん。今日、中止なんだけど」
「え、そうですか。わかりました」
すぐに社長に連絡。
「ひとり来なかったから中止なんじゃないよね」
そうですと言いたかったけれど、違いますと答えた。
「じゃあ、私、途中から引き返すからね」
「はい、大丈夫です」
僕は現場から家に戻った。
ああ、こんな日はやけ食いだー。
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