私立探偵・麻生龍太郎
2011年2月2日 読書 コメント (2)
大きく4つの話に分かれていて
どの話も面白かった。
元捜査一課の刑事だった勘を頼りに、
胸のすくハードボイルド的な活躍をする。
冷酷非情ではないが。
人情のある探偵だ。
特に最後のCARRY ONは読み応えがあった。
盗まれた宝石を探してという女性弁護士の依頼を受けた麻生。
その宝石を探しているうちに新たな事件に巻き込まれていく。
事件が事件を呼ぶみたいな感じ。
これは警察小説シリーズになっているらしい。
いきなりこの本を読んだので、
麻生龍太郎とヤクザ山内錬の関係がちんぷんかんぷん。
でも、これだけで楽しめる小説だ。
どの話も面白かった。
元捜査一課の刑事だった勘を頼りに、
胸のすくハードボイルド的な活躍をする。
冷酷非情ではないが。
人情のある探偵だ。
特に最後のCARRY ONは読み応えがあった。
盗まれた宝石を探してという女性弁護士の依頼を受けた麻生。
その宝石を探しているうちに新たな事件に巻き込まれていく。
事件が事件を呼ぶみたいな感じ。
これは警察小説シリーズになっているらしい。
いきなりこの本を読んだので、
麻生龍太郎とヤクザ山内錬の関係がちんぷんかんぷん。
でも、これだけで楽しめる小説だ。
コメント
昔読んだ「観覧車」だったかな?それが面白かったのを覚えています。
実は柴田よしきの本、過去に読んだ記憶がないんです。
この本が初めてなのかも。
調べてみたら警察小説が多いですね。
とても面白かったので、次も何か読もうと思ってます。